30年間クリスタルクルーズと共に歩んできた
トラベルハーモニーCEO 田窪 ふみ子が語るクリスタル・クルーズこぼれ話

クリスタル・クルーズ設立秘話 

1988年、日本はバブル経済の真っ只中。
日本郵船は、戦後の夢であった“世界に通用する客船事業”を決定しました。

船のシンボルであるファンネル(煙突)には日本郵船のシンボル「二引き」ではなく、現在のクリスタル・クルーズのロゴである、タツノオトシゴのデザインを採用し、世界へ挑戦!

海の神であるポセイドンと、ネプチューンの使いとしてタツノオトシゴをイメージしたと言いますが、ある説によると当時の役員に午年の方がいらして海の馬(シーホース)にしたとの話も…?
なんとなく、後者のエピソードがより日本との縁を感じてロマンがあるような気がしますね。